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彼女からは、おいちゃんと呼ばれています

ウェブ技術や日々考えたことなどを綴っていきます

paperboy&co.(ペパボ)に入社して、半年が経ちました

以前、下記のようなエントリーを書きましたが、

入社からちょうど半年経ったというのもあるし、いま担当しているショッピングモール「カラメル」で、新たにエンジニア募集がはじまったというのもあるので、ペパボの中のことを少し紹介します。

その後のこと

前述のエントリーに下記のようなことを書いて、

この前ランチ行ってて「早くもポカやらかしたら嫌だな」ってぼやいたら、「ここのエンジニアは、ミスしても責めるような人、たぶん、ひとりも居ないっすよ?」とごくフツーに返されて、何だか泣きそうになった。

友だちに「アレは本当?(つまり、半年経った今でもそう思うかという意味)」って訊かれたので、最初に触れておくと、本当です。本当でした。

誰かを責めるような発言、聞いたことがない。そういう空気すら感じたことがない。会社の、どこからも。数々のポカをやらかした僕が言うので、間違いないです(汗)

ペパボのスタンダード

というか、責めるとか責めないとかそういう次元ではなく、自分のこれまでの常識では考えられないようなことが何度となくありました。

例えば誰かが仕事を抱えていて、いっぱいいっぱいになっていたら「あ、じゃあ、それ、オレやるわ」といって、さーっと持って行っちゃうようなシーンを何度も見てきたし、みんなで動作確認をして、みんなでバグを潰す。みんなそれぞれで仕事をするけど、誰も「独り」にはならない。

誰かが有給休暇取りたいとか育児休暇取りたいって言ったら「どうぞどうぞ」だし、時に体調を崩して長期で休んじゃう人がいても、誰にも「しわ寄せ」なんて来ない。

べつに疑って掛かってた訳ではないけれど、そんなのあり得ないと思ってたし、あるとしたら偽善だと思ってたけど、よくよく考えてみたら、そんなに難しい話ではなくて。

たぶんペパボじゃなくたって、誰だって会社に一人くらいは心を開ける友だちがいて。その人が休み取りたかったら協力するだろうし、病気になったら本気で心配する。

ペパボの場合は、きっと、単にその範囲が少し広いだけなんだと思うと、なーんだってなって、むしろそっちのほうが当たり前な気が、今はしています。

独りは、もうたくさんだ

僕がペパボに入るまでに経験した狭い世界では、仕事ができる人の元に、たくさんの仕事が集まってました。そして、明らかにオーバーワークで、連日深夜まで、黙々と独りで仕事をこなす、という姿を何度となく見てきました。

自分自身も、そんな「独り」を経験したことが一度だけあります。

そんなだったから、ペパボに入って『スラムダンク』(わからない人ごめんなさい)を読み返したとき、赤木が(やっと)頼もしい仲間に恵まれて涙するシーンに、ものすごく共感したのを憶えています。

ずっとこんな 仲間が欲しかったんだもんな

というシーン。

転職なんて、そうそう簡単にできるものではないけれど、いま孤独を抱えながら、くしゃくしゃになりながら働いている人には、本気でペパボへの転職を考えてみてほしいと思う。思います。

熱くても、浮かない飲み会

あと、もうひとつ触れたい。飲み会のこと。いつだったか、エンジニア仲間と飲んでいて強烈に気づいたことがあって。ああ、僕は、こんなにも誰かと話を、したかったのか、ということ。

べつにそれまでの会社でずっと無口だったわけではないですが。むしろしゃべるほうでしたが。コミュニケーションしてたし、リア充でしたが。

だけど、今になって思えば、どこかで手を抜いていたのかもしれない。こんなことを真顔で話したら、むずかしいことを言うヤツだなと思われるのがイヤで。どこか真剣ではなかった。

今までたくさんの、好きな本や映画や音楽や技術や人に出逢ってきたけれど、そんなことは横に置いて、当たり障りのないことばかり話していました。

だけど、ここでは、皆のほうから熱いものをぶつけてくるので。

次にやりたいこととか、興味がある技術とか、ビジネス、哲学、社会、好きな本、映画、カメラ、ももいろクローバーZ...。皆が本気でぶつけて来てくれて、僕の本気もしっかりと受け止めてくれる、という幸せ。

気持ち悪がられるかもしれないけれど、飲み会でグチを聞いたこと、ないです。

おわりに

なんだ。いま書いてみたら、ペパボの中のことを少し紹介します、どころの話ではない。

こんなに、どうしても、伝えたいことがあって、書いたのだ。どうしても、新しく「仲間」と呼べる人に入ってきてほしくって、書いたのだ。

新しい人が入ってきてくれるというのは、やっぱり嬉しい。

下の写真は、今年の新卒社員が入ってくるのをいまかいまかと待っている人たち(アーチ準備中)。僕に限らず、新しい仲間が入ってくるとなると、とてもテンションが上がる人たちなので。

ペパボに興味をお持ちの方、ぜひスタッフ採用への応募を検討してみてください。一緒におもしろいサービスをつくっていきましょう!

僕が現在所属しているカラメルチームのエンジニア募集も 10日ほど前に公開されて、既に続々と応募があっているようなので、興味がある方はぜひお早めにエントリーしてください。よろしくお願いします。

おまけ

ウチの熱すぎるアタカ事業部長(@)が参考リンク集っぽいやつを用意してくれたので、こちらもあわせてどうぞ。

あと、このブログにバナー貼りたいって言ったら、ウチのチームで 1番ぶっ飛んでいるデザイナー、モハゑ(2011年4月新卒入社)(@)がイカしたやつをつくってくれました。感謝。