彼女からは、おいちゃんと呼ばれています

ウェブ技術や日々考えたことなどを綴っていきます

Firefox がバカみたいに速くなった

昨日はてブ人気エントリーに載っていた下記記事の内容をやってみました。

-やたらと重い「FireFox」を、馬鹿みたいに高速化する方法まとめ。|Webディレクターズマニュアル

ビックリするくらい速くなったのでお礼も兼ねて報告します。「速くなった」だけでは伝わらないと思い、ストップウォッチを使ってタイムを計ってみましたので、よろしければ参考にしてください。

*Before

**(1) 動作環境

Firefox のバージョンは、3.6.22 です。OS は Mac OS 10.6.8(Snow Leopard)。どうして Firefox 4 以降にバージョンを上げないのかって?それはだって Greasemonkey がぁ...

ハードのスペックは下記のとおり。

MacBook Air 13 インチ(Late 2010) プロセッサ名: Intel Core 2 Duo プロセッサ速度: 2.13GHz 二次キャッシュ: 6MB メモリ: 4GB ストレージ: SSD 256GB
<<

**(2) 計測条件

Firefox のタブを 20個にして、Firefox の起動開始から実際に使えるようになるまで(矢印キーでスクロールできるようになるまで)の時間を計測。3回行って平均をとる。

タブはよく見るサイトを適当に 20個選びました。調べものとかしていたら、フツーに 20個くらいはタブが開くでしょ?そのときに動きがもっさりしないようになればいいな、と。

**(3) Before の結果

48.3 秒 <<

起動時からタブを 20個開いているケースは少ないですが、それにしても遅いというレベルではないですね。Firefox 2 から 3 に上げたときはあんなに感動したのに... After に期待します。

*やったことと、やらなかったこと

やったことと、逆に既にアドオン入れていたり、バージョンが合わなかったりでやらなかったことを列挙します。項目の詳細については本家の記事(下記)の方を参照してください。

-やたらと重い「FireFox」を、馬鹿みたいに高速化する方法まとめ。|Webディレクターズマニュアル

**(1) SQLiteOptimizer

これは元々入れていました。入れてすぐの頃はちょっと速くなった気がしてわーい!って喜んでいたけど、今では REINDEX しても効いているやらいないやら。

**(2) FasterFox Lite

入れました。設定を「ターボチャージャー」に、かつ、アドバンス設定「Disable IPv6 DNS lookup」にチェックしました。

**(3) MemoryFox

Not available for your platform <<

おおぉ。Mac はお呼びでないとな。

**(4) BarTab Lite

Not available for Firefox 3.6.22 <<

Firefox 4 以降にしか対応していないみたいです。

**(5) アバウトコンフィグ

about:config └network.http.pipelining →「true」 └network.http.proxy.pipelining →「true」 └network.http.pipelining.maxrequests →「8」 └browser.cache.memory.enable →「true」 → 右クリック→「新規作成」→「整数値」 → browser.cache.memory.capacity → 数値入力 ※搭載メモリが 1GBの場合:16384 ※搭載メモリが 2GBの場合:32768 ※搭載メモリが 3GBの場合:49152 ※搭載メモリが 4GBの場合:65536 <<

「browser.cache.memory.capacity」以外の項目は既に設定されていました。「browser.cache.memory.capacity」については、項目自体は既に存在していたので、値を「1-」から「65536」に変更しました。

**(6) user.js

入れました。ちなみに Mac では下記の場所に入れます。

/Users/username/Library/Application Support/Firefox/Profiles/xxxxxxxx.default <<

**(7) SpeedyFox

インストールして実行しました。後述しますが、これが最も効果がありました。

**(8) Fireboot

どーもこいつを使うと、いくつかのアドオンがクラッシュしてしまいます。まあ、それでも高速化そのものは結構速くなるので、「消えた(使えなくなった)アドオンは再インスコすればおk!」という豪気な方のみ使用されることをおすすめいたします。 <<

おk!じゃないので、やめときます...

*After の結果

(6) user.js までやった時点で

48.3秒 >> 38.2秒 <<

と、ある程度は速くなっていましたが、

(7) SpeedyFox をやると

7秒 <<

にまで縮まりました。パネェっす。ナカムラさん、どうもありがとうございました。

ではでは。

*参考サイト

-やたらと重い「FireFox」を、馬鹿みたいに高速化する方法まとめ。|Webディレクターズマニュアル